愛人と一緒の時間を過ごしている時に、ついつい楽しくて時間を忘れてしまうことってありますよね。これ、実は愛人関係がバレやすい男性によく見られるものと言われています。時間をしっかり守ることは、愛人の存在が家族にバレてしまわないようにするためには、意外と重要なことなのです。

 

伝えていてもついつい遅れてしまう

基本的に家庭を持つ男性は、家族にその日に帰る時間というのを伝えておくようにしているのではないでしょうか。愛人と会うときは、「残業がある」とか「友人と飲みに行く」などの理由から帰るのが遅くなると伝えるのが基本です。時間に厳しい奥さんだと、その時にだいたいの時刻を教えておくことになるでしょう。

 

でも、いざ愛人の女性と楽しみすぎて、伝えていた時間を大幅にオーバーしての帰宅になってしまっている人は多いようです。これこそ、家族に不審な心情を抱かせてしまうことにつながるのです。

 

時間を守るための工夫を

そこで、家族に不審感を抱かせてしまわないためにも、伝えてある時間帯より遅い帰宅になってしまうのは絶対に避けるようにしましょう。どんなに愛人が恋しかったとしても、そこはバレないためにもきっちりとけじめをつけていくことが大切です。

 

もしもなかなか帰るタイミングを掴むことができないという場合には、家族に伝える帰宅時間に少し余裕を持っておくようにしましょう。その上で、愛人と一緒にいられる時間も少し短めに伝えましょう。そうすれば、少しグダグダしてしまうことになっても、時間に遅れることなく帰宅できるはずです。

 

 

愛人の女性と過ごしている時間は、普段ない刺激があり、とても楽しく感じるものです。そのため、ついつい時間にルーズになってしまいがちですが、それでは関係を台無しにしてしまうことになってしまいます。長い関係を続けていくためにも、日頃からけじめをつけた行動を心がけましょう。