今、20代の若妻が愛人探しに夢中になっている理由

最近晩婚になりつつあると言いますが、それでも20代で結婚する女性もまだまだ多くいます。そしてそんな20代の若妻たちが今、愛人探しに夢中になっているというのです。

夫も妻も20代、という場合、やはりまだまだ家計は苦しい可能性が高いです。夫の稼ぎが一般的ならまだ平社員である可能性も高いですからせいぜいいっても30万くらいです。将来子供が出来た時のことも考えて貯金しなくてはと考えると、なかなか苦しいですね。妻が遊ぶためのお金なんてほとんどありません。

まだまだ20代は遊び盛りといってもいい年代ですから、遊べないことはストレスです。そのため、遊ぶお金をもらうために愛人を作るというわけです。大体は稼ぎのいい中高年の男性が多いのだとか。

20代という遊びざかりな年代で家庭に入ってしまい、しかももう子供までいるとなると自分の時間はほとんどなくなってしまい、結果寂しさや鬱憤ばかりが溜まっていってしまうことになります。

その寂しさを埋めるために愛人を作るのです。愚痴を聞いてもらったり、あるいは女性としての扱いを受けたいがために、自分に都合のいい愛人を作るというわけです。

若妻たちは苦労もなにもないように見えるかもしれません。若くして結婚して、家庭を持つ…順風満帆に見えるようで、彼女たちはいろいろなことに不満を抱いています。その不満を解消する術として愛人関係を結ぶのです。

愛人を募集することができる愛人募集サイトに行けば、まだ20代前半という若妻も登録していることがよくあります。愛人というものが、人妻たちの間で最早当たり前になりつつある、という現状を見て取ることができます。