愛人が大学生の女性であった場合、付き合っていく中で気をつけなければならない点があります。それは、決して子供扱いしないようにすることです。大人の仲間入りとなる大学生は、子供扱いをされることに不満を持つことが多いからです。

 

子供と思わないこと

大学生といえば18歳から20歳前半あたりまでの年齢となります。たしかに、このくらいの年齢層の女性は、男性の年齢によってはまだまだ子供、と考えてしまうかもしれません。しかし、自立する人も増えてくる大学生にとって、「子供扱い」というのは一番ショックで不快に思う対応です。

 

そのため、相手が「子供扱いをされている」と思うような言動は極力控えるようにしましょう。「○○はまだまだ子供なんだから･･･」といった言い回しは絶対にNGです。

 

一人の大人の女性として

子供扱いをされることを拒む大学生の女性たちですが、では、逆にどのような扱われ方をされたいと考えているのでしょうか。答えは簡単です。まさに大人の第一歩を踏み出そうとしている時期ですから、当然一人前の大人の女として認められたいという気持ちが強いでしょう。

 

そのため、子供扱いをしないのと同時に、相手を自分と対等な立場である大人の女性として扱うように気をつけていくとよいでしょう。そうした気遣いにより、彼女たちは「大人の女として認めてもらえている」という優越感に浸ることができます。それが、愛人関係をよりうまく運んでいくためのカギとなるかもしれませんよ。

 

 

このように、子供のように見られたくないと考えていることは、大学生の女性たちが持つ特徴のひとつです。子供としてからかいすぎては、相手が愛想をつかしてしまう危険性もあります。せっかく手にした一つの縁、大切にしつつ仲を深めていくとよいでしょう。