誰かと愛人関係を持ったら、守らなくてはいけないルールというのもあります。
ルールを破れば、愛人との関係が壊れるだけでなく、自分自身の人生もめちゃくちゃになってしまう可能性があります。タブーをしっかりと認識しましょう。

愛人がいることを言わない

自分に愛人がいる、ということを周囲には絶対に言わないことです。誰かに漏らせばそれは必ず広がります。自分に愛人がいることで、自分だけが損をするのであればいいですが、そうではありません。確実に自分と愛人関係を持っていた人にも損害を与えることになります。

お互いの利害が一致した上での関係なわけですから、後ろめたいことはないのかもしれませんが、あまりおおっぴらに言えることではありませんから。どんなに言いたくても、秘密主義でいきましょう。

基本的に未成年はNG

未成年者を愛人として迎えるのは基本的にNGです。愛人募集サイトには、未成年を募集している記事などもありますが、18歳未満での愛人契約は青少年保護育成条例に抵触します。
もしも、何らかの形でその関係が知れた場合には、摘発されることとなり、刑事事件に発展します。つまり逮捕されるのです。

どんな形でも逮捕されるということは不名誉なことです。未成年の愛人ももちろん逮捕されることになります。これではもう愛人関係どころではありません。自分の人生に逮捕歴がつくことになるのですから。

お互いが求めるからこその愛人関係です。やはり有益に過ごしたいもの。愛人というのは、隠れた関係ではありますが、関係を続ける以上はタブーを破ることなく、過ごすのが常識です。その世界のタブーを知り、やってはいけない行動を知れば、自ずと道は見えてくるはずです。